なぜだ!吉野家が株主総会のお土産取りやめ

せっかく業績も改善してきているのに…

底割れしそうだったが、結局、日経平均株価は1万4000円を大きく割ることなく反発。再びジワジワと上昇しつつある。カリスマ投資家の内田衛氏は、この間どうしていたのか。「株日記」で振り返って見よう。
一線を退くことを発表した、吉野家HDの安部修仁会長。業績も改善しているのだから、株主総会もどこまですばらしいものになるのか、これからも挑戦して欲しい(撮影:今井康一)

日立が23年ぶり最高益、売るのがちょい早かった?

【5月12日(月)】先週末のNYダウは32ドル高の1万6583ドルと3日続伸で、1週間ぶりの史上最高値更新。しかし、今日の日経平均は50円安の1万4149円と小幅反落。大量保有のリソー教育(4714)は8円安の208円と、年初来安値更新!

15時、総合印刷中堅の共立印刷(7838)が、2014年3月期決算を発表した。資材価格や燃料費などの値上げによる原価高の状況の中で、省エネ型オフセット輪転印刷機の増設などにより生産性を向上させ、付加価値の高い印刷物への取り組みにより、増収増益を達成した。前期配当9.5円(年間)から11.0円(5.5円+5.5円)に増配(配当性向は49.3%)。本日終値266円の1円安。今日の終値で計算すると、配当利回りは4.13%。高配当利回り目的銘柄として4万株保有中。

日立製作所(6501)が決算発表をし、23年ぶりの最高益だそうだ。私は、基本的に同社のような超大型株は売買の対象にはしていないのだが、2009年11月に平均買値248.8円で初めて日立製作所を1万株買った。このとき投資歴25年で日立製作所がこんなにも株価が下がったことがなかったからだ。急騰したので翌年2010年1月5日に290円で1万株売ってしまったが、このような大型株は長期保有したほうがよかったな。本日終値731円の5円安。日立製作所といえば、長期で見れば、これくらいの株価が定位置なのかな。

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