仕事ができない人に共通するヤバい口癖7つ

何気ない一言が先延ばし癖を助長する

やる気が起きずに先延ばししてしまう…そんな人に共通する口癖とは?(写真 : aijiro / PIXTA)
「目標実現」の専門家として、オリンピック選手をはじめ、世界で活躍するトップモデルや次世代を担う経営者、ビジネスパーソン、ベストセラー作家など、7800人以上の夢の実現や目標を達成するのをサポートしてきた、メンタルコーチの大平信孝氏。『先延ばしは1冊のノートでなくなる』の著者でもある同氏が、目標の実現を阻む「先延ばし癖」がある人に共通する口癖について解説します。

「先延ばし癖」は侮れない

世の中には、やるべき仕事が「できる人」と「できない人」とが存在します。その「仕事ができない人」の最大の原因の1つが、先延ばし癖です。誰しも、やらなければいけない仕事があるのに、「あと5分だけ」と言って、ネットサーフィンやSNSを延々とやってしまった……という経験があるのではないでしょうか。

面倒なこと、気乗りしないこと、やっかいなことなど、先延ばしすることで今の瞬間だけは気分良くいられます。が、先延ばしにはデメリットがあります。その最たるものが、ストレスが増えるということです。そして、仕事の未完了感を引きずると、フラストレーションが蓄積されていきます。

先延ばしが習慣化してしまうと、負の連鎖が起きます。仕事に取り掛かるのがどんどん遅くなり、小さな行動でさえ、多くの時間を使ってしまうことになります。それは、成長するチャンスをどんどん失っているともいえるのです。

さらに悪いことに「頭ではわかっているけどできない自分」「逃げる自分」を責めてしまい、自己嫌悪に陥ります。つまり、重要なことを先延ばしにすると、精神的、肉体的、頭脳的に疲れてしまうのです。

あなたが大事な仕事を先延ばししてしまうのは、あなたの性格が原因ではありません。ましてや、あなたの能力が劣っているわけでもありません。あなたの性格や能力などは、先延ばしをするかどうかとは関係ないのです。

さて、その先延ばしの原因が、実はあなたの何気ない口癖から始まっているとしたら信じられますか? 先延ばし癖も1つの習慣です。そして、何気ない口癖が、先延ばしするトリガー(引き金)にもなっているのです。

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