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米原駅、「北陸の玄関口」を行き交った列車の記憶

雪の米原駅を通過する0系「ひかり」(撮影:南正時)
米原駅に停車する日本初の幹線用ディーゼル機関車DD50形。撮影当時は米原—田村間で使われていた=1975年(撮影:南正時)
米原駅に停車する、EF58形電気機関車が牽引する急行「きたぐに」(撮影:南正時)
米原駅を通過する0系「ひかり」。国鉄時代、全車両が大窓の編成だ=1974年(撮影:南正時)
米原駅に停車する0系「こだま」(撮影:南正時)
米原と金沢を結んだ急行「くずりゅう」(撮影:南正時)
大阪と金沢を結んだ急行「ゆのくに」(撮影:南正時)
米原駅を経由する特急列車の代表格の1つ「しらさぎ」。583系電車も使用されていた=1973年10月(撮影:南正時)
グリーン車2両とビュフェ車を連結した堂々の12両編成で、ヘッドマークを掲げて快走する急行「兼六」=1974年12月(撮影:南正時)
米原経由だった時代の特急「雷鳥」。ボンネット型先頭車の編成が北陸本線の余呉付近を走る(撮影:南正時)
余呉—木ノ本間を走る急行「くずりゅう」=1975年(撮影:南正時)
米原駅に乗り入れていた気動車急行「大社」(撮影:南正時)
米原駅に乗り入れていたブルートレイン「日本海」=大阪駅にて(撮影:南正時)
昭和30~40年代、東海道本線米原付近で主力だった80系電車=大垣駅にて(撮影:南正時)
1961年に米原を訪れた際に撮影した写真。右がD51形、その後ろに写っているのがキハ82系の特急「白鳥」だ(撮影:南正時)
北陸本線を走った日本初の量産型交流電気機関車ED70形(撮影:南正時)
米原—田村間の短距離運用に使われていたE10形蒸気機関車=1961年1月(写真:大塚康生)
米原—田村間の短距離運用に使われていたE10形蒸気機関車。米原機関区にて
米原—田村間の短距離運用に使われていたE10形蒸気機関車。米原機関区にて
米原機関区の転車台とE10形蒸気機関車
米原機関区にたたずむ8620形蒸気機関車
米原駅構内に停車中のD52形蒸気機関車
米原機関区で給炭中のD50形蒸気機関車
米原駅の北陸本線ホームから。2両のD51形蒸気機関車が並ぶ=1961年(写真:大塚康生)
ほぼ同じ場所の近年の様子(撮影:南正時)
1974年の湖西線開業を記念した入場券。同線の開業で関西方面と北陸を結ぶ特急は米原を経由しなくなった(所蔵:南正時)
かつての米原駅舎(撮影:南正時)
俯瞰で見た米原駅(撮影:南正時)
米原駅西口(新幹線側)の夜景(撮影:南正時)
米原駅付近で0系新幹線と381系の特急「しなの」の離合(撮影:南正時)
北陸本線田村付近を走るボンネット型車両の特急「しらさぎ」=1989年(撮影:南正時)
余呉湖付近を走るボンネット型車両の特急「加越」(撮影:南正時)
琵琶湖をバックに走る381系の特急「しなの」(撮影:南正時)
485系の特急「加越」(撮影:南正時)
300系新幹線の量産先行試作車「J0編成」が米原付近を疾走。後ろに在来線の221系も見える(撮影:南正時)
残雪の中を走る特急「しらさぎ」(撮影:南正時)
琵琶湖をバックに快走する特急「しらさぎ」(撮影:南正時)
琵琶湖をバックに快走する223系電車(撮影:南正時)
冠雪した伊吹山をバックに雪景色の中を駆け抜ける特急「しらさぎ」(撮影:南正時)
雪の伊吹山をバックに走る新幹線N700系(撮影:南正時)
米原駅近くの鉄道総合技術研究所風洞技術センターには新幹線の試作車「300X」や「STAR21」「WIN350」が展示されている(撮影:南正時)
鉄道総研風洞技術センターに保存された新幹線試作車の前を走る近江鉄道の電車(撮影:南正時)
鉄道総研風洞技術センターに保存された新幹線試作車の前を走る近江鉄道の電車(撮影:南正時)
米原駅には近江鉄道も乗り入れている(撮影:南正時)
現在の米原駅舎(撮影:南正時)
北陸本線ホームにあった井筒屋のそば・駅弁販売店(撮影:南正時)
北陸本線ホームにあった井筒屋のそば・駅弁販売店(撮影:南正時)
井筒屋の駅弁「湖北のおはなし」(撮影:南正時)
「湖北のおはなし」は唐草模様の包みがユニークだった(撮影:南正時)
駅弁取材の際の一コマ(撮影:南正時)
車内販売のワインとともに「湖北のおはなし」を味わうのが取材の帰路の楽しみだった(撮影:南正時)
こちらは「近江牛大入飯」(撮影:南正時)
さまざまな駅弁があった(撮影:南正時)
井筒屋の本社(撮影:南正時)
北陸本線長浜駅の旧駅舎。長浜駅は米原駅よりも早い1882年に開業した(撮影:南正時)
東海道本線と北陸本線、そして東海道新幹線が接続し、太平洋側と日本海側をつなぐ日本の鉄道の要衝として…