PhotoGallery

｢前2輪｣のユニークな形状で走るRaptorの可能性

前二輪 2/12

Raptorは前2輪。リーンも可能で、ステリングの動きはリンケージロッドでハブ部分に伝えられる。左右の車輪は差動で上下し、サスペンションは個別にストロークする（著者撮影）

RDSのRaptor
前二輪
上下を分割して車体部分と、ボディ&操作系部分を分割できる
上下はステアリング操作と、ブレーキ操作を伝える物理的なコネクターと、電気的な端子で接続する仕組み
一般的な街乗りに使いやすいアップライトなポジションのボディ
標準のボディと違って、ステアリング操作でアクティブに、スポーティに乗れるボディ
社長とエンジニア
Raptor試乗
試乗
本社
社内に飾ってあったF1マシンのフロントウィング。ピエール・ガスリーとダニール・クビアトのサインが入っていたので、2019年のトロロッソのものと思われる（著者撮影）
多数の工作機械が設置された社内。さまざまな3Dプリンターや切削機、オートクレーブが設置されており、あらゆる種類のハイテク素材を扱える（著者撮影）
気がつけば、東京の街に電動キックボードが増えている。しかし、段差があるとつんのめる前輪小径、高重心…
「｢前2輪｣のユニークな形状で走るRaptorの可能性」→記事の続きを読む