男性20人に1人・女性500人に1人が色弱、学校でできる「困らない環境づくり」

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岡部正隆(おかべ・まさたか)東京慈恵会医科大学 副学長・解剖学講座教授1993年東京慈恵会医科大学卒業。96年に医学博士を取得。97年から国立遺伝学研究所で助手を務めた後、英国留学などを経て2007年解剖学講座教授に、22年副学長に就任(撮影:尾形文繁)
『色のシミュレータ』アプリ(作成:浅田一憲氏)。岡部氏は「使っている教員の方も多く、反響も大きい」と語る(左、『色のシミュレータ』アプリより引用)。スマホ画面上側がC型、下がP型色覚での見え方。どの色覚の型で表示するかは設定可能(右上)。カートリッジの箱のマゼンタが、C型とP型でまったく違う色に(右下)(撮影:尾形文繁)
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