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「本末転倒な選考」がまかり通る時代は終わった データで判定、「就活テクニック」も無意味に

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  • 豊川 晴登 人材ビジネス企業 人事・採用担当

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「すぐ手を上げなかった学生は不採用」など、”独自の法則”で選考を見極める人は少なくありません。しかしそうした時代は終わりを告げようとしています (写真:Fast&Slow/PIXTA)

今回のテーマは「選考方法」です。

というのも、ここ最近、人事担当者と話している中で、「面接で人の善しあしの見極めはできない」という意見を、耳にすることが増えました。

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もともとそう思っていた人もいましたが、このことをハッキリと口にする人が多くなってきたように思います。

その背景には、精度と効率を上げるために、AIなどのデータテクノロジーを取り入れ、入社前と入社後の人材評価のデータから、評価推移の可視化ができるようになってきたことの影響が大きいと感じています。

面接では評価ができない

そこで明らかになったのは、入社前の面接評価がよかった人材が、入社後、その評価通りに活躍している事例が、それほど多くないということです。

ある大手IT企業で自社の人材を分析したところ、入社前の評価と入社後の評価が一致していた人材は3割程度しかいなかったという話を聞きました。一致する割合は、企業によって違うとは思いますが、私が話を聞いている限り、高い精度で入社前・入社後評価が一致している企業は、とても少ない印象です。

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【面接では見極められない】

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