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ライフ #くらたまの「人生後半、独り旅」

「湯治ってやつか」病気療養中の友と行く50代漫画家の山梨ラジウム温泉旅 裸を見ればわかる…親友が放った忌憚ない一言

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湯治の旅に出た50代3人。目指すは山梨のラジウム温泉です(写真:dekoboko/PIXTA)
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やっと食べられたランチ「手作りハンバーグ」(写真:筆者提供)

キャロットケーキは日本ではそれほどメジャーなケーキでないので、逆にこれを作っているということは、こだわりが強い料理人がいるということ。時間を大幅にロスしたので早く宿に向かいたかったのですが、スイーツの味をみたい気持ちが勝ってしまいました。

「うん、おいしいよ。このキャロットケーキ。みんな、食べてみて」 「クレームブリュレも、間違いない味よ。一口どうぞ」

みんなでワイワイスイーツをつつき合い、コーヒーにうるさいミカンも大満足のコーヒーを飲んでから、「いつかもし韮崎に来たら再訪しよう」と店を出ました。

「道の駅にらさき」で買い物

再びMの運転で、増富温泉「不老閣」を目指しました。途中、Mが「ミカンちゃんも運転する?」と聞いたので、私は内心「ミカン、断ってくれ」と祈りましたが、ミカンは「うん、してみようかな。せっかくだし」と少し緊張気味の声で答えました。

私は内心ガックリしましたが、顔色には出さないよう努めました。道中にある「道の駅にらさき」に寄ることになっているので、そこからミカンが運転することになりました。

「道の駅にらさき」は大規模な道の駅ではないですが、地元の果物やそれを使って作ったジャム、名物のお菓子などしっかりおさえてあって、小さいながら道の駅らしい道の駅です。ミカンは、重いのに大きな手作りこんにゃくを買っていました。

「じゃあ、ミカンちゃん、よろしく」

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