有料会員登録
ライフ #くらたまの「人生後半、独り旅」

「湯治ってやつか」病気療養中の友と行く50代漫画家の山梨ラジウム温泉旅 裸を見ればわかる…親友が放った忌憚ない一言

8分で読める
湯治の旅に出た50代3人。目指すは山梨のラジウム温泉です(写真:dekoboko/PIXTA)
2/7 PAGES

全員で予定を合わせ、先日、全員初めての体験であるラジウム温泉へ湯治体験に行ってきました。

まずは特急あずさで新宿から山梨県の韮崎に行き、そこからレンタカーを借りて、増富温泉の不老閣へ向かいます。

「たまちゃん(筆者のこと)は運転できないから、私とミカンちゃんで交代で運転しようか」 「うん、久しぶりに運転したいわ!」

レンタカー屋でMが手続きをしながら言うと、ミカンは「せっかくの機会じゃけんな!」と鼻息荒く頷きました。

正直なところ、私は初心者のミカンが運転する車に乗るのが嫌でした。ただでさえ、Mもあんまり運転はうまくないのに……と1人でモヤモヤしていましたが、結局、受付でミカンも運転者として登録され、私は無言のまま車に乗り込みました。

私は運転免許を持たないため、「自分が運転する」といえないのがつらいところです。

ランチに難渋→当たりの喫茶店

まずはMの運転で、車でうろうろしながらランチの店を探しましたが、曲がる場所を通り過ぎてしまったり、下調べしていた店が閉店していたり、飲食店のある通りからかなり離れた駐車場に停めて、しばらく歩いたあとに「遠すぎる」と戻ったりしたため、やたら時間がかかってしまいました。

結局、お昼をとったのは駅近くにある「喫茶EVANS(エヴァンズ)」で、席に着いたのは車を借りてから1時間ほどたった頃でした。レンタカー屋に車を置いて歩いて行っていれば、5分で着いたところです。

「やっと食べられるね!お腹空いたよ」

私たちは清潔感のある店内を見回し、メニューを開いて、「この店はきっと当たりだね」と顔を見合わせて言いました。事実、手作りハンバーグランチはサラダのドレッシングが爽やかで、ハンバーグは柔らかくとてもおいしい。食後にMはクレームブリュレ、私はキャロットケーキを追加注文しました。

3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数