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ライフ #自動車最前線

「スーパーワン」人気で知名度上昇中?東南アジアの国タイで進化を続ける、ホンダ新型「シティ」が魅力的すぎる理由

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2026年にマイナーチェンジを実施したホンダの新型「シティ」(写真:筆者撮影)
  • 三木 宏章 東洋経済オンライン編集者・記者
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シティ ハッチバックのリアビュー(写真:筆者撮影)

タイでは、コンパクトカーのフィットを販売していないので、台数限定で導入したスーパーワンを除けばシティがホンダの最小モデルとなる。そのためエントリーモデルとして、さらにステップアップして大きなクルマに乗り換えてもらために重要な役割を持つ。実際に現地での購入層は20代~30代前半と若い層に支持されているそうだ。

販売比率は、パワートレイン別ではガソリン車が1割、ハイブリッドが9割。ガソリン車は1グレードのみに絞り、ハイブリッド車を中心に据えたグレード構成の影響もあるが、タイでもガソリン車からハイブリッド車へと乗り換えが着実に進んでいるようだ。

ボディタイプ別では、セダンとハッチバックで約半々ということ。タイは伝統的にフォーマルでオトナなイメージのあるセダンの人気が高く、先代はセダンのほうが売れていたそうだが、新型はアクティブかつカジュアルなイメージのあるハッチバックも好調という話だ。

マイナーチェンジでの主な変更点

シティ ハッチバックのラゲッジスペース(写真:飛車撮影)

今回のマイナーチェンジでは、デビューから7年が経過したタイミングで、ユーザーの求める商品を考え直すことからスタート。開発はすべてタイで行われ、少し古さが見えていた内外装のデザイン変更を中心に実施した。

具体的には、フロントまわりのヘッドライトやバンパーなどの変更。リヤもバンパーやテールライト、センターガーニッシュなどのデザインに改良が加えられる。そのほか、ホイールも新規開発することで、ワイド感を強調した先進的なスタイルに。さらに試乗車のe:HEV RSは、アウタードアハンドルやガーニッシュ、ホイールなどをブラックで統一し、精悍でスポーティなスタイリングに仕上げている。

内装や安全装備は、ワイヤレス接続によるApple CarPlay/Android Autoに対応した10インチ(グレードによっては8インチ)の大型タッチスクリーンをはじめ、上級グレードではサラウンドビューカメラシステムやワイヤレス充電、アンビエントライトなどを新たに設定。全車でHonda SENSING採用となり、快適性と安全性を向上させる。

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