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ライフ #自動車最前線

「スーパーワン」人気で知名度上昇中?東南アジアの国タイで進化を続ける、ホンダ新型「シティ」が魅力的すぎる理由

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2026年にマイナーチェンジを実施したホンダの新型「シティ」(写真:筆者撮影)
  • 三木 宏章 東洋経済オンライン編集者・記者
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新型シティの開発責任者を務めた、ホンダのタイ法人Honda R&D Asia Pacificのカモル氏(写真:筆者撮影)

新型シティには4ドアセダンの「シティ」と、5ドアハッチバックの「シティ ハッチバック」という2機種があり、試乗車として借りたのはセダンモデルのシティ。グレードは最上位となる「e:HEV RS」だ。ちなみにアジア各国で販売されているシティだが、今回はタイ販売モデルを紹介する。

まず、簡単に新型シティ/シティ ハッチバックの概要を説明していく。ボディタイプは前述したように4ドアセダンの「シティ」と、5ドアハッチバックの「シティ ハッチバック」を用意。グレードは、最廉価グレードの「S」のみガソリンエンジン、それ以外の「e:HEV V」「e:HEV SV」「e:HEV RS」はハイブリッド車になる。グレード構成はセダン/ハッチバックともに同様だ。

ガソリンエンジン車は1.0L直列3気筒VTECターボ、ハイブリッド車は1.5L直列4気筒i-VTEC+モーターと、パワートレインに関してはマイナーチェンジ前と同様。そのほか、足まわりなども含めたプラットフォームは、マイナーチェンジ前後で変更なし。アップデートは内外装デザインの変更が中心になる。

タイにおける新型シティの販売状況について

あまりの人気で一時は受注停止になったアーバン グレー パール✕ブラック ルーフのツートーンカラーのシティ ハッチバック(写真:筆者撮影)

タイでは、26年6月の発売から約1カ月で登録実績9000台超を記録。この数値には予約は含まれておらず、純粋な登録済みの車両台数となる。とくにハッチバックのアーバン グレー パール✕ブラック ルーフのツートーンカラーは、受注停止になるほど人気だ。

好調な販売に対して、開発責任者を務めたカモル氏に話を聞くと、「まずは安心しました。とくに今回はセダンとハッチバックを同時に開発(マイナーチェンジ前のモデルはセダン→ハッチバックの順で時期をずらして開発)したので苦労も多かったですが、お客さまの求める商品を形にできたのではないかと思っております」と、嬉しさを滲ませる。

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