こういった質問をすることで、その人自身も自覚していなかった思考回路が言語化されていきます。質問された側にとっても、成長のきっかけになるかもしれません。
比べる相手の選び方のポイント
最後に、「比べる相手の選び方のポイント」をお伝えしましょう。大前提は、成果を挙げている人を選ぶことです。ただし、好き嫌いで選ばないこと。好きな人のほうが話しかけやすいし、観察もしやすい。
でも「好きな人からしか学ばない」となると、嫌いでも結果を出している人から学ぶことができなくなってしまいます。
森本:いけ好かないけど、めっちゃ成績がいい人がいたとしたら、その感情をいったん脇に置いて比べてみる、ということですね。
白石:まず好きな人からはじめてもいい。でも、慣れてきたら、ぜひ苦手な人にも挑戦してみてください。避けてきた人から学べることのほうが、実は多かったりしますよ。人と比べるのは自分を責めるためではありません。相手を観察し、見えないものを盗み、自分の成長に変えていく。
その一連のプロセスが、「人と比べまくれ!」の本当の意味なんです。



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