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「(後輩から)自分がどう思われるのかわからないのが怖い。ハラスメントもあるし……」
2026年9月、バラエティ番組『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューで、「後輩育成キャンセル界隈」が話題にのぼった。「ハラスメントを避けたい」といった理由から、後輩の育成を意図的にしない人が増えているようだ。
人材開発支援などを提供するライトワークス(東京都千代田区)が実施した最新の意識調査によれば、管理職の約6割が「育成キャンセル」に直面していることが判明。背景には、「コスパ・タイパの悪さ」や「ハラスメントリスク」があるという。
近年の「後輩育成キャンセルの実態」と「プロの視点で考える改善策」をライトワークス執行役員 CPO(Chief Product Officer)兼AXサービス開発本部長の宗澤岳史氏に聞いた。
6割が直面する「部下育成キャンセル」 その理由は?
ライトワークスが実施した意識調査(※)によれば、「本来行うべき指導・注意を控えた経験がある」と答えた管理職は61.2%にのぼった。性別で見ると、女性にその傾向が強い。年代別では、性別にかかわらず若くなるほど育成キャンセルをする人が増えていた。


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