pha:ラベルに縛られるのではなくて、何が自分のエネルギーをすり減らし、何が充電してくれるかを知ることが大事だ、とリン先生は話していましたね。僕だったら、うるさいところや人混みで消耗して、一人でいる時間で充電される感じがあります。
昔、会社員をやっていたときは、すごくしんどかったんです。ほかの人が普通にやることがうまくできなくて、「なんで自分はこんなこともできないんだろう」と。ただ毎日通勤するだけで疲れたり、オフィスに座っているだけでしんどかったり……。
そうやって悩んでいた頃の自分に、この診断を伝えたい気持ちがあります。それは自分がダメだからじゃなくて、こういう特性を持っているからなんだ、と。
出版記念パーティーに出る際のアドバイス
大石:これは、リン先生が話していたことなのですが、phaくんは本を書く人だから、出版記念パーティーのようなものに行かなければいけないときもあるだろう、と。
そういうときは、「人混みが苦手だから行きません」ではなくていいんです。行くけれど、その後にすぐエネルギーを回復する時間を、スケジュールに組み込んでおく。それだけで、すごく行きやすくなるだろう、と言っていました。誰にでも役に立つアドバイスだと思います。
pha:診断のおかげで、そういう対策が立てやすくなるのはありますね。
大石:診断を受けると、細かい特性がわかって、「自分はこういうことが得意で、こういうことが苦手で、こういうことが心地いい」というのを知ることができます。それを利用して、日々の生活に生かす、ということですね。


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