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巨額損失に悩むボーイング防衛部門に光明、次世代戦闘機の連続受注で「向こう半世紀の覇権」へ

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(写真:ロイター)

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米海軍の次世代ステルス戦闘機の開発企業として、米航空宇宙大手ボーイングが9月29日に選定された。長年にわたる投資、空母搭載戦闘機の製造における数十年の実績、そしてアップグレードしやすい航空機を求める国防総省の意向に合致した設計アプローチが奏功したと、選定事情に詳しい関係者は分析した。

ボーイングは2025年3月にも空軍の新型ステルス戦闘機F47の開発企業に選定されており、第6世代戦闘機の主要契約の獲得としては2年連続での快挙だ。同社は海軍の次世代ステルス機「F/A-XX」の開発契約を巡り、競合のロッキード・マーティンやノースロップ・グラマンを退けた。契約規模は初期開発段階だけで200億ドル(約3兆1600億円)以上とみられる。

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