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ビジネス #鉄道最前線

神戸市民も迷う「三宮ダンジョン」いつまで続くのか 駅前だけでない、あまり知らない再開発の全貌

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神戸三宮の駅前はもともと歩行者動線が複雑だったが、再開発工事のために難易度が上がっている(編集部撮影)
  • 山本 学 神戸経済ニュース編集長
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規模で目立つのはJR三ノ宮駅の新駅ビルと駅の南東部に建設中のバスターミナルビルだが、それ以外にも三宮再開発で実施する事業は意外にたくさんある。再開発を主導する神戸市のホームページに掲載されたものだけでも、14事業がある。

整備を完了し、すでに施設の利用を開始した事業は「神戸三宮阪急ビル」と、その足元にある「サンキタ広場・サンキタ通り」のほか、「磯上公園」と公園内の「神戸市立磯上体育館」、市役所西側の「中央区役所・中央区文化センター」、同南側の「東遊園地」、そして歩道を拡幅して歩行者中心の道路のモデルとした「葺合(ふきあい)南54号線」だ。 

JR三ノ宮駅の新駅ビル工事現場。奥にそびえる「神戸三宮阪急ビル」は2021年4月に開業した(編集部撮影)

大規模再開発はまだまだ続く

意外と多くの事業が完了しており、三宮の風景もそれなりに変わった。ただ建設中の「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」と「JR三ノ宮新駅ビル南側広場空間」、そして「新たなバスターミナル」「市役所本庁舎2号館・市民利用空間」と、新たなランドマークになりそうな高層ビルの建設がまだ進行中だ。

加えて駅ビル間を歩道橋でつなぐ「三宮デッキ」や、三宮地区と25年に「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」が完成した湾岸地区とを結ぶ「税関前歩道橋」が完成すれば、神戸の街並みも人の流れも大きく変わることになりそうだ。

歩行者中心の道路に生まれ変わった神戸阪急東側の「葺合(ふきあい)南54号線」。「磯上ロード」の愛称が付けられた(編集部撮影)
【写真を見る】神戸市民も迷う「三宮ダンジョン」いつまで続くのか 駅前だけでない、あまり知らない再開発の全貌(40枚)
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