ベッド用のマットは分割構造で、1枚ずつが軽いため、女性や子供でも手軽にセットアップが可能。分割式のため、荷物の量や乗車人数に合わせたアレンジを行える。たとえば、2列目シートの1席だけ背もたれを起こし3人乗車仕様とし、1名就寝のベッドスペースにするなど、好みの設定に変更できる。
価格・補助金について
PV5パッセンジャーのグレード展開は、装備を充実させた「プラス」と、基本グレードの「ベーシック」を設定。また、プラスには今回試乗した「ロングレンジ(バッテリー総電力量71.2kWh)」とスタンダード(バッテリー総電力量51.5kWh)の2タイプを用意する。
価格(税込み)は、今回試乗したプラス ロングレンジ仕様で769万円。バッテリーがスタンダード・タイプの場合は、プラス・グレードが709万円、スタンダード・グレードが679万円となる。
なお、当モデルは補助金の対象で、たとえば、PV5パッセンジャーは国のCEV補助金で最大26万円の優遇がある。また、地方自治体の補助金も利用すれば、購入費用をある程度抑えることができる。
PV5パッセンジャー総評
以上が、今回試乗したPV5パッセンジャーの印象だ。全体的な走りは、ガソリン車やハイブリッド車のミニバンから乗り換えても、それほど違和感を覚えない仕上がり。一方で、高速道路などではEVならではのスムーズで力強い加速を味わえるなど、幅広いシーンでストレスなく走れることが好印象だった。


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