だが、さすが100%電動車。聞こえるのはほぼタイヤの走行ノイズのみで、車内はかなり静かだ。家族での会話や好みの音楽を楽しむなど、エンジン音などを気にせず、クルマ旅を存分に楽しむことができる。
なお、PV5パッセンジャーは、先進運転支援システムも充実しており、高速道路の走行も快適かつ高い安全性を享受できる。たとえば、「ナビゲーション・スマートクルーズコントロール(NSCC)」。これは、設定した車間距離や速度を自動で維持しつつ、先行車を追従する機能、いわゆるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の一種だ。
作動中はアクセルやブレーキの操作がほぼ不要となるため、長距離ドライブなどでの疲労軽減に大きく貢献する。さらに、渋滞などで前走車が停止した場合には自車も自動で安全に停止し、前走車が再び動き出すと自動で追従を再開してくれるため、ストップ&ゴーが繰り返されるシーンでもストレスのない快適なドライブをサポートしてくれる。
その他のADASについて
ほかにも、「ブラインドスポットビューモニター(BVM)」が、かなり秀逸な機能だと感じられた。これは、左折または右折のとき、もしくは左右いずれかの車線変更時などに、ターンシグナルランプを作動させると、インストルメントクラスター(メーター)に曲がりたい方向の側後方映像を映し出すというもの。自車の死角に位置し、後方から近づく車両や曲がり角の歩行者などを認知しやすくし、安全性を向上させるものだ。


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