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空き家を放置し続けると「行政代執行」で大出費? 知っておきたい「実家じまい」4つの選択肢《「負動産」にしないために》

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「誰も住まなくなった実家をどうするか?」なかなか答えは出ないものですが…(写真:viola / PIXTA)
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(画像:『実家じまいを考えたら知りたいことが全部のってる本』より イラスト:てらいまき)

実家じまい「売る・貸す・保つ・住み継ぐ」…どれがいい?

「実家じまい」と聞くと、実家を売って人手に渡したり、取り壊して建物がなくなるイメージを持ちがちですが、「帰省先として」の実家がなくなる、ということです(定義はそれぞれ)。

『実家じまいを考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ですので、建物は残っていても、ふだん住む場所ではなく倉庫として使ったり、親族が住んだりするケースも、実家じまいにあたります。それらも含め、実家じまいの主な選択肢は下の画像にある4つです。

国交省の調査では、空き家の解消手段(利用状況の変化)として、「売却した」 21.7%、「貸した」19.5%、「所有者や親族が住むことになった」15.8%、「取り壊して更地にした」13.6%などとなっています。

きょうだい(相続人)間でも、実家(不動産)を持っていたい人、売ってしまいたい人など、意見が分かれることがよくあります。

きょうだい以外でも、あとでもめないために、配偶者や子ども、おじ・おばなど、実家に関わる人の合意もとっておくと安心です。

とはいえ、売却の場合、節税につながる特例を使えるタイムリミットがあるので、「売る」も視野に入っているならできるだけ早く結論を出しましょう。

(画像:『実家じまいを考えたら知りたいことが全部のってる本』より イラスト:てらいまき)
(画像:『実家じまいを考えたら知りたいことが全部のってる本』より)
【あわせて読む】相続税を減らせる特別控除も—親が亡くなり実家を相続、まず何をする? 期限ある手続きときょうだいでの分け方を考える

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