実家じまい「売る・貸す・保つ・住み継ぐ」…どれがいい?
「実家じまい」と聞くと、実家を売って人手に渡したり、取り壊して建物がなくなるイメージを持ちがちですが、「帰省先として」の実家がなくなる、ということです(定義はそれぞれ)。
ですので、建物は残っていても、ふだん住む場所ではなく倉庫として使ったり、親族が住んだりするケースも、実家じまいにあたります。それらも含め、実家じまいの主な選択肢は下の画像にある4つです。
国交省の調査では、空き家の解消手段(利用状況の変化)として、「売却した」 21.7%、「貸した」19.5%、「所有者や親族が住むことになった」15.8%、「取り壊して更地にした」13.6%などとなっています。
きょうだい(相続人)間でも、実家(不動産)を持っていたい人、売ってしまいたい人など、意見が分かれることがよくあります。
きょうだい以外でも、あとでもめないために、配偶者や子ども、おじ・おばなど、実家に関わる人の合意もとっておくと安心です。
とはいえ、売却の場合、節税につながる特例を使えるタイムリミットがあるので、「売る」も視野に入っているならできるだけ早く結論を出しましょう。



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