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タイプロ出身・猪俣周杜の釈放で波紋…ファンが叫ぶ「ジュニア制度の重要な役割」に納得のワケ

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(画像:猪俣周杜 公式インスタグラム @inomata_shuto_officialより)

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timeleszの猪俣周杜が傷害の疑いで逮捕された事件は、9月25日に本人が釈放されたことで1つの節目を迎えた。ただ、これで騒動が決着したわけではない。東京地検は処分保留のまま猪俣を釈放しており、今後は在宅で捜査が続けられる見込みだ。

所属するSTARTO ENTERTAINMENTは、逮捕当日に猪俣の謹慎と活動休止を発表した。釈放後も「事態の推移を見守り、猪俣の処分を決定して公表する」としており、現段階では何も決まっていない。

猪俣はオーディション企画によって選ばれた

今回の事件で注目されているのは、猪俣がもともと事務所に在籍していたメンバーではなく、「timelesz project(通称:タイプロ)」というオーディション企画によって選ばれたという事実である。男性アイドルグループの「Sexy Zone」が「timelesz」に改名され、そのときに新メンバーの募集が大々的に行われたのだ。

1万8922件の応募から約10カ月半をかけて候補者を絞り込み、在籍メンバーである佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が審査する。その過程をNetflixで公開したことで話題になった。タイプロは「なぜこの人間を仲間に選ぶのか」を視聴者と共有する物語となったのだ。

そこで評価されたのは、歌やダンスだけではなかった。松島は候補者一人ひとりと話すことで「人となり」「パーソナルな部分」を見てきたと語っている。それなのに、なぜ今回のような事件が起こってしまったのかというのが問われることになった。

これを受けて、ファンの間では改めて「下積みの必要性」が叫ばれている。旧ジャニーズ事務所の時代から、所属タレントはジュニアとして長い期間活動し、先輩のバックダンサーを務めたり、テレビ局やコンサート会場で先輩やスタッフと接したりしながら、デビューを目指すのが基本だった。

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