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ライフ #東京「夢見る女子」の生態

「月給26万円で家賃15万円なんて払えない」45歳デザイナーが東京を離れ大阪の実家で手に入れた快適生活

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(撮影:川本史織)
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デザイナーの仕事は天職だったようです。会社に5年勤めた後、独立。大阪市内に自身のお店を持ちながら、靴下や子供服のデザイナーとしても仕事を受けるようになりました。同時に友人の女性クリエイターふたりと「メルヘソ」というユニットを立ち上げて展示会をするなど表現活動にも力を注ぎ、20代後半は朝から日付が変わるまで毎日休みなく週7で働いていたそうです。

「大阪って子供服の会社が強かったんですけど、経済が良くなくなっちゃって、ファストファッションのブランドが子供服を出し始めてから軒並み潰れちゃったんですね。私は子供服のデザイン向いてると思ってたんですけど、需要がなくなって歩合の給料が全然もらえなくなってめっちゃ働いてましたね」

それでもヒロこてんさんは好きなことを仕事にするのを諦めず、柔軟に好きな仕事を選び取って生きてきました。

色とりどりのモノが置かれている部屋(撮影:川本史織)

趣味は月収の2倍のお金を使った旅行

働いて稼いだ収入の多くは旅行に消えていると話すヒロこてんさん。今年の3月はフランスへ、先週は韓国に行ってきたそうです。

「2カ月に1回ぐらいは旅行に行きます。去年はタイと香港に行きました。いまはトルコの会社で働いているのでトルコに行ってみたくて、あとお母さんがイタリアに行きたいと言っているので一緒に行こうかと思ってます。この間のフランスなんか高かったので、旅行に行くと月収の倍くらい使っちゃいますね」

収支はそこまできちんと計算していませんが、貯金は増えても減ってもいないそう。その理由は大阪の生活コストにあります。

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