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キャリア・教育

「がんばったのだからやめたくない」の浪費ループ 教育熱心な親ほど陥りがちな教育費の「3つの落とし穴」とその結末

8分で読める
勉強を教わる女の子
「子どもの教育費には、まとめて投資すべき旬のタイミングがある」と佐藤亮子さんは話します(写真:metamorworks/PIXTA)
  • 佐藤 亮子 「東大理Ⅲに合格した3男1女」の母

INDEX

3男1女を東京大学理科三類に合格させたことで、その子育て法が支持を集める「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん。教育費は惜しまなかった一方で、「実はお金のことを何も知らないまま子育てをしていた」と当時を振り返ります。
そんな佐藤さんが『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』(パク・ソヨン著)を読んで驚いたのは、書籍で紹介されている「投資の原則」と、自身が実践してきた「教育費の使い方」には、実は共通する部分があったということでした。
この前編では、教育熱心な親御さんほど陥りがちな、教育費の「3つの落とし穴」について聞きました。

お金を「増やすこと」には無頓着だった

『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話: 好きなことで生きて、一生困らず自由でいるために』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら)

教育のことは、長男がお腹にいるころから真剣に考えていました。でも、株や投資については本当にさっぱり。夫も同じで、お金を増やすことには無頓着でした。一方で、教育費は「必要だ」と思えば一切惜しまず使ってきました。

子どもたちは、そんな私たちを反面教師にして、自分たちで資産運用のことを考えているみたいです(笑)。ただ、子どもたちが小さかったころと今とでは、世の中もずいぶん変わりました。

だから、『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』にあるように、親が「世の中のお金はこう動いている」「これからの人生ではこういうことも考えておいたほうがいい」と、早いうちから伝えてあげることは必要だと感じました。

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