キャンピングカーのベース車として長年高い人気を誇ってきたハイエースだが、とくに需要の高いスーパーロングは、現在も新車を入手しにくい状況が続いているという。そうしたなかで、全長5.4mという比較的扱いやすいサイズを持ち、ハイエースからのステップアップという新たな選択肢にもなり得るのが、新型ダヴィンチ5.4だ。
供給状況に左右されず、キャンピングカーを選べるように
一方、トイファクトリーは今回、ハイエースのワイドミドルボディを採用したザラも投入した。ハイエースを完全にあきらめてデュカトへ移行するのではなく、入手しやすいベース車を使ったモデルも展開することで、現在の供給事情に対応しようとしているようにも見える。
ハイエースの供給状況が今後どうなるのかは不透明だが、ベース車不足を背景に、デュカトを使ったキャンピングカーの存在感がさらに高まる可能性はある。新型ダヴィンチ5.4とザラが、今後のトイファクトリーを代表する2つの柱へと成長するのか。キャンピングカー市場の変化を占ううえでも、その動向が注目される。


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