調査会社IDCの予測では、折りたたみの2026年の世界出荷は前年比13%増の2290万台と、10億台を超えるスマートフォン全体の中ではまだ小さいが、市場全体を上回る伸びを続けている。
日本のAndroidの横折りは、昨年12月にZTEがワイモバイル向けに出した17万円台の「nubia Fold」を別にすると、Fold8、Fold8 Ultra、Pixel 11 Pro Fold、Find N6、razr foldの5機種が20万円台後半から30万円強に並び、その上に36万円のiPhone Duoが乗る。
256GBモデル同士で比べると、DuoはFold8より約9万5000円、Pixel 11 Pro Foldより約8万5000円高く、最上位のFold8 Ultraと比べても約6万8000円高い。重さも254gと、200g台前半から半ばの各社より重い。カメラを2眼にとどめたうえで、価格は一段上に置いた。
標準モデルなき秋、アップルの品揃えは上へ
アップルの秋の品揃えは上に寄った。iPhone 18 Proは21万9800円から、iPhone 18 Pro Maxは23万9800円からで、最上位モデルは44万9800円に達する。アップルは7月にも日本でiPhoneを一斉値上げしており、その後の前モデルと比べても、標準容量で2万5000円、大容量モデルでは6万〜9万5000円高い。継続販売のiPhone 17は15万9800円から、薄型のiPhone Airは18万9800円から、廉価版のiPhone 17eは12万4800円からと、こちらも7月からさらに1万2000〜1万7000円上がった。
7月の値上げは日本だけで、海外の価格は動いておらず、為替の修正と見られていた。今回は世界的な値上げだ。アメリカでも上位機は前モデルから100ドル上がり、1TB以上の大容量モデルは300〜500ドル高くなった。iPhone 17、iPhone Air、iPhone 17eもアメリカで一律100ドル引き上げられた。


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