この脱衣所騒動以外でも、最近の板野はすっかり炎上タレントになっている。
8月20日にはYouTubeで長女と一緒にキッザニアで過ごす様子を公開したが、長女は序盤から涙を流し、なかなか職業体験に参加できずにいた。そんな娘に対し、板野は励ます一方で「じゃあ、もう帰る?」「考えすぎだよ」などと言葉をかけた。
この様子にSNSでは「泣いているのに無理にやらせなくてもいいのでは」といった声が続出。さらに、泣いている子どもにカメラを向け、その様子をYouTubeで公開したことやタイトルに【ベビちん涙】とつけたことなどを疑問視する声も上がった。
さらに8月26日には、自身が手掛けるブランド「Rosy luce」の黒いワンピースをInstagramで紹介した際「冠婚葬祭にも着れる」と投稿した。しかし、裾にボリュームのあるチュールが付いたデザインだったため「葬儀にはふさわしくない」とツッコミが相次いだ。これに対し、板野は「冠婚祭にも着れる」と修正。今度は「冠婚祭なんて言葉はない」などとさらなるツッコミを受けることになった。
「令和の辻希美」との声もあるが⋯明確な相違点が
たびたび炎上する板野の姿は、同じく国民的アイドルグループ出身で、かつて母親としての日常をブログで発信するたびに炎上していた、元モーニング娘。の辻希美と重なる。このため、板野について「令和の辻希美」と書くメディアもあったが、板野と辻では、叩かれ方の構造が違う。
辻は俳優の杉浦太陽と20歳で結婚、出産したが、その頃から「ママゴト婚」と揶揄された。さらにブログを始めてからは、料理を載せれば「ウインナーが多い」、カップ麺を食べれば「手抜き」、子どものことを書けば「育て方が間違っている」と叩かれ、挙げ句にはいちごに練乳をかけた際「甘いいちごに練乳をかけるな」と批判が飛ぶほどだった。辻はウェブメディア「with class」の記事の中で、ブログのコメントの9割が、好意的ではないものだったと振り返っている。
当時の辻は、若く、また知識や経験も足りないと見なされ、「こんな子に母親が務まるはずがない」と、どちらかといえば世間から「下」に見られる存在だった。さらにブログの炎上をネットニュースがコタツ記事化することで、炎上の話がさらに拡散。「若くて常識のない母親」というイメージが定着し、その証拠を探すためにブログが監視されるようになっていった。
一方、現在の板野は辻とは逆だ。


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