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初代『ウルトラマン』のフジアキコ隊員役で一躍お茶の間のスターになった女優・桜井浩子さん。1960年代から『ウルトラQ』『ウルトラマン』で初代ウルトラヒロインを務め、当時の一世を風靡する人気を誇った。
そんな彼女は現在も、女優活動のほか、作家として著書を出し、2022年には写真集『桜井浩子写真集 act ULTRA』も発刊したほか、円谷プロのコーディネーターやプロデューサーを務めるなど、今年傘寿(80歳)を迎えたいまなお精力的に活動している。
そうしたなか、9月6日に都内で開催された最新著書『ウルトラQ はじまりの深層』発刊記念トークイベント&サイン会には、60〜70代が中心の熱狂的なファンが会場を埋めた。年齢を重ねて輝きを増す桜井さんは、時代を超えてファンを惹きつける。往年のスター女優の現在地とその魅力を掘り下げる。
チケットは早々に完売したサイン会イベント
『ウルトラQ はじまりの深層』は、1966年1月に放送がスタートした『ウルトラQ』撮影時のヒロインの胸の内を全面吐露したメモワール。これまでにも『ウルトラマン青春記』や『ヒロインの追憶 ウルトラの絆』などさまざまな視点で当時を振り返った著書がある桜井さんだが、今作は不朽の名作となったウルトラシリーズ原点の現場から、初出となるエピソードがふんだんに盛り込まれた貴重な1冊になることが、ファンの注目を集めていた。


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