歴史にハマって歴史能力検定2級を取得し、老後の趣味にと、通訳案内士の受験では日本史科目の免除を取得。ソフトバンクアカデミアでプレゼン力を磨き、40過ぎで、ハーバードより難しいと話題のミネルバ大学の大学院に、日本人2人目として入学・卒業し、リベラルアーツを学びました。
目の前の「好きなこと」だけを、ガッツリ集中して行う、まさに「偏愛気質」で得てきた、私だけの「偏愛履歴書」です。
よい問いの源は、「自分軸」
AIに丸投げできない核は、「問い」です。よい問いを立てるには、自分軸が必要です。何にでも「なぜ?」と聞きたい、自分が好きで仕方ない領域がなければ、本当に深い問いは生まれません。
会社の大きな会議室でプレゼンを聞いたあと、「ご質問は?」と聞かれて、し~~んとなることも多いですよね。興味が持てないことには、質問のしようがないのです。
よい問いの源は、偏愛。そしてその偏愛は、とにかく興味を持ったことを「学んでみる」ことから生まれてきます。つまり、AIが何でも教えてくれる時代だからこそ、より多くのことを学び続けなければならない、と私は考えています。
だからこそ、提案したいのです。「永遠の3歳児たれ」と。
世の中を自分ならではの視点で観察し、ピンときたら「なぜ?」と聞きまくって学ぶ。興味の移ろいに素直で構いません。飽きたら、次を見つける。やってみてハマったら、どんどん掘り下げる。
本当にニッチで構わないので、その土俵でひとかどのスキルが身についたら、「この指とまれ!」と、自分の偏愛を発信してみる。まったく異なった正義を持った人とぶつかりながらも、何かやってみる。気づいたら、よい仲間が増えている――。
AI時代の知の体力は、好奇心と執着心で学び続け、違いを掛け合わせ、自分ならではの偏愛を、勇気を持って発信してみること。この「学び続けること」「自学力(self-learning)」こそが、求められていると考えています。



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