有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

「9月も暑すぎる…」東京から約2時間に《隠れ避暑地》がある!…真夏に訪れてわかった、のどかな"別世界"の実力

9分で読める
断崖絶壁の景勝地、屛風ヶ浦
千葉県内にはまだあまり知られていない「隠れ避暑地」がある(写真:筆者撮影)
  • 明里 作家、郷土史家
2/6 PAGES

私の旅は公共交通機関を使う。目的の銚子駅までは東京駅から普通列車で約2時間半、特急「しおさい」を使えば2時間弱で到着する。銚子には今までも度々訪れているが、8月は銚子電鉄とドムドムハンバーガーが期間限定コラボ(※8月末終了)をするということで、酷暑日が続く真夏の訪問となった。

終着駅、銚子に降り立ってみると

8月上旬、銚子駅のホームに降り立つと、肌に触れる風が違う。都心部のべたつくような暑苦しい空気とは違い、サラッとした涼しげな風が吹き抜ける。海が近いからだろうか。気象庁のデータによると、東京の7月の平均気温と比べて2℃低いという。この日、東京の最高気温が36.5℃であったのに対し、銚子は32.6℃。体感的にも暑さのレベルがまったく違う。

さらに休日であるにもかかわらず、観光客の姿はまばらだ。人混みが苦手な自分にとってはこれも嬉しい。犬吠埼周辺はドライブで訪れる観光客が多いのだろうか。私は銚子電鉄と路線バスを利用し、まったりと銚子市内を観光することにした。※過去の写真も合わせてご紹介します。

銚子駅で銚子電鉄に乗り換え、フリーパスを片手に途中下車の旅へ。

夏は、犬吠埼灯台の最寄り駅である犬吠駅の目と鼻の先や、近くの満願寺でひまわりが咲き誇る。銚子と言えば海のイメージだが、季節の花も侮れない。派手な観光施設があるわけではない、ただその土地の空気を感じる旅。これぞ旅情だ。

銚子電鉄とドムドムハンバーガーの異色なコラボ列車(写真:筆者撮影)
満願寺前のひまわり畑(写真:筆者撮影)
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数