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愛猫4匹のために30代共働き夫婦が4800万で建てた 7m吹き抜けを猫が立体回遊!"猫専用ジャングルジム"のような注文住宅

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「猫ファーストの家づくり」4匹の猫のために建てた注文住宅
「猫ファーストの家づくり」のポイントを聞いた(写真:相馬ミナ撮影)
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リビングの吹き抜けの3方の壁には、コの字型のキャットウォークが巡らされ、猫たちはそこを歩いたり、すれ違ったり、ときには立ち止まって下の様子を眺めたり、身体を伸ばして休めたりします。

キャットウォークには行き止まりがなく、猫柱やキャットツリー、猫階段などとつながり、複数の分岐ルートが用意されています。例えば、猫ダイニングからステップを登り、キャットウォークを通って天井の猫穴を抜けて猫ロフトへ向かうルート。あるいは、キャットツリーを駆け上がり、 吹き抜けのキャットウォークを渡って2階へ行くルート。猫たちはその日の気分で好きなルートを選び、 まるでテーマパークのアトラクションを巡るように家の中を移動しています。

猫柱から猫ステップでひと休みする、まろ。猫ステップは頑丈に設計・固定されている(写真:相馬ミナ撮影)
猫窓を通って2階へ。モフモフのお腹と“チキンレッグ”がたまらない(写真:相馬ミナ撮影)

キャットウォークとともに猫柱も猫たちがよじ登る道として日常的に活用されています。猫柱では爪とぎも行われ、従来の爪とぎ用品がほとんど不要になりました。

麻縄を巻いた猫柱。麻縄が切れても新しい縄を巻き直して使えるが、1年以上使っても傷みは少ない(写真:相馬ミナ撮影)

ロフトは、1階から一気に全力で駆け上がり、 ストレスを発散させるのにぴったりの場所。静かに過ごしたいときの居場所、隠れ家でもあり、ふらっと姿を消してロフトにいることもあります。

猫ロフトのメインキャットウォーク。猫たちは高い位置から窓の外の景色を眺めるのも楽しそう(写真:相馬ミナ撮影)

猫ダイニングで猫の暮らしの基盤1カ所に整える

リビングの一角に設けた猫ダイニングは、ご飯を食べる場所と水飲み場、トイレ、収納など“猫に関わるもの”が一箇所にまとめた“猫のインフラ”のような場所。猫のお世話の効率化とスペースの省力化を一度に叶えています。

下はトイレ、上は食事と水飲み場、吊戸棚には猫関連のストックなどを収納した猫ダイニング(写真:相馬ミナ撮影)

「ご飯の用意やトイレ掃除と猫砂の補充など、猫のお世話をするのに動き回らずに済むので、すごくラクになりました」と妻。出勤前と帰宅後の、猫のお世話にかける時間が大幅に短縮されました。

ご飯場所とトイレが近接していますが、匂いがこもらないようトイレの近くには24時間換気設備を設置。上下で分けて立体的に配置することで猫は“別の場所”と認識するため、問題はないそうです。

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