次にテイスティングしたのは、年数の書いてない山崎ウイスキー。私の正直な感想は、「18年と比べるとアルコールのピリピリした感じが舌に残る」「後味、余韻が短い感じがする」「もちろん美味しいのだけど、18年はやはり“格”が違うな」……。
最後に試した山崎12年は、先に飲んだ2種類のウイスキーの中間くらい。ちょっとだけアルコール感があるけれど、度数が43%あるとは思えないほど飲みやすい。このウイスキーでハイボールを作って、お風呂上がりとかに一杯やれたら最高だろうなぁ……。
もう他のウイスキーには戻りたくない…「幸せの極み」
この値段でこの体験、控えめに表現しても「超お得」「最高の時間」「幸せの極み」だと私は感じた。大阪観光や大阪出張の予定がある際は、山崎ウイスキー館の見学をスケジュールに入れるのは全力でアリだ。
その一方で、これだけ美味しいウイスキーを飲んでしまうと、もう他には戻れない、戻りたくないといった願望がちょっぴり生まれた。山崎の名水で口の中をリセットしても、私の中に生まれた欲望と煩悩は消えなかった。
だけど山崎ウイスキーは、やっぱり買うには値段が高すぎる……と思い込んでいた過去の自分に、こっそり教えてあげたい。
「テイスティングラウンジの2階にあるギフトショップでは、税込3850円で、山崎蒸溜所限定の山崎ウイスキーが購入できますよ」と……。
後編では施設内にあるお土産コーナーを物色→山崎蒸溜所限定のウイスキーを購入した筆者が、「罰ゲームに使える」「貧乏学生向け」との声もネットに散見される≪イオンの格安ウイスキー≫との飲み比べを行う。


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