首都大学東京

MBAとファイナンス
知の拠点、丸の内サテライトキャンパス誕生!
首都大学東京大学院ビジネススクール

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学びの環境、教授陣、そしてビジネスの中心地
“丸の内サテライト”には最高の条件が揃う

MBAやMFの取得を目指す学生には、授業を受けるだけでなく、予習、復習、そしてさらに理解を深めるための学びが必要となる。そのためにいかに時間を有効に使うかが問われる。

立地は非常に重要なポイントだ。首都大学大学院丸の内サテライトキャンパスは東京駅の目の前。通いやすいことは第一条件と言っていい。余計な気苦労がどれだけ邪魔なものかは学生が最も実感しているはずだ。

丸の内永楽ビルディング18階フロアの一角を占める同校は、2つの大教室を含む大小8つもの教室を備えている。その中のひとつ「PC教室」は30台近い特別なPCを設置しており、統計解析・数式処理、および、データマイニングのソフトをそろえたスペックを備え、高度金融人材育成プログラム(MF)と高度専門職業人養成プログラム(MBA)で幅広く活用されている。この環境は特筆できるものだろう。

入り口から大きく広がる約60席ある学生ラウンジでは、図書・電子ジャーナルの閲覧やPCを使用した学習が可能。ブルームバーグ、日経テレコンなど各種データベースにアクセスでき、ScienceDirect、Wiley Online Library、SpringerLink、JSTORなどの各種オンライン・ジャーナルが利用できる。膨大な学術文献を検索、閲覧、ダウンロードして研究を進めることができることは大きな魅力だ。また図書室は首都大学東京南大沢キャンパスの図書館と連携し、必要な本はすぐに取り寄せてもらうことができる。

ゆったりとした空間が特徴のラウンジ。奥には図書室、左にはコミュニケーションを深める談話室もある。

「当ビジネススクールは、開設当初からの伝統的な少人数教育が特色です。教員と少人数の学生グループが徹底して議論することを通じて、質的・量的にも十分なトレーニングを実施し、一人ひとりの学生を親身になって指導します。丸の内に移転したことで、教室と教職員室も1フロアで一体化し、さらに教員と学生の接点が増しています」と専攻長の桑田教授は語る。

従来からの特色を維持しつつ、さらに利便性が高まった首都大学東京大学院経営学専攻の丸の内サテライトキャンパスは、学生重視の学び舎と言えるだろう。

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首都大学東京大学院ビジネススクール
http://www.biz.tmu.ac.jp/bs/mba/