首都大学東京

MBAとファイナンス
知の拠点、丸の内サテライトキャンパス誕生!

首都大学東京大学院ビジネススクール

東京国際金融センター構想に基づき
プロフェッショナル養成のための新プログラムを開設

東京都は現在、「東京国際金融センター構想」を進めている。これは、東京を世界中から人材、資本、情報が集まるグローバルビジネスの場に生まれ変わらせ、ニューヨークのウォール街や、ロンドンのザ・シティと並ぶ金融の拠点としていく考えだ。

そしてそのためには、金融商品や高度なリスク管理技術を開発できる人材を要請することが急務となる。

「その実現のために、本校に『高度金融専門人材養成プログラム(Master of Finance: MFプログラム)』が設置され、2016年4月に東京・丸の内に新設するサテライトキャンパスで開講しました」と、同大学院社会科学研究科 経営学専攻 高度金融専門人材養成プログラム(MF)ディレクターの内山朋規教授は説明する。

首都大学東京 大学院
社会科学研究科
経営学専攻
高度金融専門人材養成プログラム(MF)ディレクター
内山朋規教授

文字どおり金融のプロフェッショナル人材の本格的な養成が始まったわけだ。MFプログラムの1学年の学生数は10人。それに対して「専任の教員が6人、そのほかに外国人教員も含めあわせて10人以上が指導を行います」(内山教授)というから、首都大学東京の少人数教育はここでも徹底されている。

MFプログラムは全日制で修業年限は2年間。クォーター制(4学期/年)による体系的なカリキュラムで、1年次は平日昼間にフルタイムで集中的に授業を実施し、2年次は演習科目や修士論文指導などを中心に行う。

「国際的水準の金融工学を基礎として、グローバルな金融市場で活躍できるファンド・マネジャー、クォンツ・アナリスト、金融リスク管理者など高度金融専門人材を養成します」

内山教授がこう語るように、「投資運用理論」、「オプション理論」、「金融リスク理論」、「数値計算」のほか、「統計学」、「数学」、「経済学」などの分野の科目が配置されている。ここまでファイナンスに特化した全日制のプログラムを、国内ではなかなか見ることはできないだろう。

さらに、丸の内サテライトキャンパス内には「金融工学研究センター」を併設。外国人研究者を招聘したセミナーや講義の開催、最新のテーマについて議論する研究グループの設置などを行う。同センターでは、国際ワークショップや公開シンポジウムなども開催している。それによる人的ネットワークの形成も始まっている。

まさに、金融ビジネスの中心である丸の内・大手町地区に、アカデミックな拠点が誕生したのである。グローバルに活躍する優れた金融専門人材を目指す人にとって、理想的とも言える環境が生まれたと言える。

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