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40代から感じる「なんとなくの衰え」、実は脳にも原因があるかもしれない 理学療法士が教える老化コントロールの秘訣

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女性
40代で始まる「なんとなくの衰え」に要注意(写真:metamorworks/PIXTA)
  • 上村 理絵 理学療法士、リタポンテ取締役
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•いま、どこを使っているのか
•思った通りに動けているか

を感じつつ、過ごすクセをつけていきましょう。この感覚を身につけることは、実はとても大切です。

使ってこなかったところを「使う」

『老化はコントロールできる。1年後、5年後、10年後の自分のために 』(清流出版)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

老化コントロールのカギが、少し見えてきたでしょうか。

どこをどう使っているか、どこが衰えたと感じるのかと、いまの自分の体に気づくことと同じように、ふだんあまり使えていないところに目を向けることを、もう少し詳しく見ていきましょう。

よく使うところにはその人その人のクセがつきやすく、使っていないところは、使わないので働きにくくなります。これは自身の生活にカスタマイズされた体で、一見合理的なようにも思いがちですが、「体の使い方の偏り」は老化を促進させます。

バランスよく使ってこそ、老化コントロールはうまくいくのです。

体をまんべんなく使うことを意識して日々暮らすにはどうすればいいか……。

•少し習慣を変える
•ワークで体を動かしていくことを生活に取り入れる

それだけでも、体は少しずつ変わっていきます。

習慣を変えるといわれても具体的に何を? と思われたでしょうか。たとえば、

•座っている時間が長ければ、ときどき立つ
•歩くときに姿勢と歩幅を少し意識してみる
•階段を使える場面では使ってみる

そういう小さなことにも意味があります。

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