全国の上場企業を対象にした「平均年収が高い会社ランキング」トップ500、東京、近畿などランキングに続き、今回は中部10県の企業を紹介する。
2025年4月期~2026年3月期の有価証券報告書、「会社四季報」3集のデータを基に、上場企業の平均年収ランキングを作成した。対象は単独従業員数が20人以上の企業。平均年収は会社単体の数値を使っている。ランキング上位には、どのような企業が並んだのか。
1位は豊田通商の1421万円
1位は愛知県の豊田通商で1421万円。平均年齢は43.0歳だった。トヨタグループの総合商社で、自動車関連を中心に幅広い事業を展開する。
2位は中部日本放送の1334万円、3位は山梨県のファナックで1144万円。4位にしずおかフィナンシャルグループの1111万円、5位にあいちフィナンシャルグループの1067万円が入った。
6位は十六フィナンシャルグループの1056万円、7位は長野県のHIOKIで1034万円。トヨタ自動車が1006万円で8位、三十三フィナンシャルグループが1002万円で9位となった。中部ではこの9社が1000万円以上。10位はNGKの992万円だった。
上位20社のうち愛知県は11社と最多だが、トップ10には6県の企業が入った。上位20社中17社を大阪府の企業が占めた近畿版に比べ、高年収企業が各県に分散している。


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