有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #肉体派ライターのガチ検証

旧ソ連の面影残る《カザフスタンの"普通の団地"》に1泊6080円で宿泊…外観からは想像できない「部屋の中」に驚いた

8分で読める
カザフスタンの団地
「ソ連時代の集合住宅?」「げっ、お金が足りない」……1泊6080円≪カザフスタンの団地≫に民泊した正直な感想(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES

オーナーは40歳後半~50歳前半くらいの女性だった。出身はロシアらしい。出会ったときから笑顔がなく、そんなに愛想のいい感じではなかったのだけど……。準備不足のダメダメな日本人に対して、なんだかんだで世話を焼いてくれる。顔に出さないだけで、実はいい人なんじゃないか、という仮説が自分の中にあった。

オーナーとのやり取り(スクリーンショット)(写真:筆者撮影)

宿泊代を支払うタイミングで、私は「マネー・ソーリー・センキュー」と伝えながら、龍角散のど飴ブルーベリー味と緑茶のティーパック、これを一緒に渡した。これを受け取ったオーナーは、「Made in Japan?」「Thank you very much!」と大喜び。

私たち日本人が当たり前のように食べている物が、異国では大変喜ばれるケースは珍しくない。日本のパスポート保有率は約18%しかないが、私たちは“ジャパン”ブランドを引っ下げて、もっと世界に打って出るべきなのかもしれない。令和のサンタクロースみたいな感じで、世界中の人を喜ばせながら自分自身もハッピーになれたら、それは最高の体験だと思うのだ。

共有のゴミ捨て場。ショッピングモール

団地の前には片道2車線の道路があったが、鉄筋コンクリートが分厚いのだろうか、部屋の中は静寂だった。団地のすぐ近くには共用のゴミ捨て場があり、日本とは全然異なるサイズ感の「ゴミ箱」が印象的だったなぁ。

団地の前の道路はこんな感じ(写真:筆者撮影)
ゴミ捨て場(写真:筆者撮影)
カザフスタンのオバちゃん。カラスにイジメられていた鳥を鷲掴みで救出。安全な場所へ移動させていた(写真:筆者撮影)

団地から徒歩5分ほどの距離にはミニコープくらいの大きさのスーパーが、徒歩20分ほどの距離には巨大なショッピングモールがあり、買い物には困らなさそうだ。個人的には市内にあった紫色のコンビニ、看板に「Nice to see you」ではなく『Nice to CU』と書かれていたのがツボだった。

ショッピングモール(写真:筆者撮影)
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数