私は、良い組織風土をつくるうえで大切なものは、「理念共有」「関係構築」「人財育成」の3つだと考えています。
この3つは別々に存在するものではありません。
まず、日頃のコミュニケーションを通じて関係を築きます。そして、その人が何を大切にしているのかを知ります。
そのうえで、「私たちは何のために仕事をするのか」という会社の理念と、「自分は何のために働くのか」という社員一人ひとりの価値観をつなげていきます。
そして、その人らしい成長を支援していきます。
これが、これからの人財育成ではないでしょうか。
人を動かす言葉とは
給料や昇進、肩書、そして「いい車」といった外側のニンジンだけで、人をかそうとする時代は終わりつつあります。
これからの上司に求められるのは、「どうすれば部下を動かせるか」ではなく、「この人は何によって動きたくなる人なのだろう」と考えることです。
部下のモチベーションを上げようとして、
「頑張れば、いい車が買えるぞ」
と言う前に、一度聞いてみてください。
「君は、どんな時に仕事をしていてうれしい?」
「これから、どんな人生を送りたい?」
その答えの中に、その人を動かす本当の「魔法の言葉」が隠れています。


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