「日本人の知らない情報や可能性が、日本にはまだまだ隠されているんだろうな」「これからも体当たり記事を得意とするライターとして、全国全世界に突撃していきたいな」とシミジミ思いながら、私は自販機で“700円の飲み物”を購入。清水坂で「カーッ、染みるー!」といった幸せに包まれた。いったいその飲み物は何なのか?
京都の700円自販機。正直な感想
本音を言うと、キンキンに冷えてやがる生ビールを飲みたかった。けれどお伝えしたとおり、夜の清水坂はほぼすべての飲食店が閉店している。道中にはいくつか自動販売機があったので「観光地だし、もしかしたら……」と思い、自販機に近づいた瞬間にざわ…ざわ…ざわ…え、この自販機、生のオレンジがゴロゴロ入っているぞ!?
「生ビールもありだけど生オレンジも面白そう」ということで、1杯700円のオレンジジュースをクレカのタッチ機能で購入。ウイーン、カポ、ウォンウォンウォン、ウイーン。機械が自動でオレンジを絞り出し、提供されたカップのふたには(いつの間にか)フィルムが装着されていた。
取り出し口にストローがあったのでこれを突き刺し、いただきます。私の正直な感想は「すげえ、これちゃんと冷たい!」「酸味があって爽やかで美味しい!」「量は気持ち少なめだけど全然楽しいからアリ!」……。
19時30分~22時頃までの約2時間半、数々の新発見があった「夏夜の日帰り京都大作戦」は、点数を付けるなら120点。充足感に包まれながら、外気温29℃の京都を後にしたのだった。

