日本のAI生活者の間では、従来の検索エンジンの代わりに、AIで情報検索することはもはや当たり前のことになった。まずは日常のふとした疑問を解消したり、ネット上にある様々な情報をカスタマイズして自分好みにアレンジしたりしていた方の様子をご紹介しよう。
生成AIの定番とも言える使い方だが、細かいカスタマイズをして、生活や仕事に役立てている様子が、インタビューから見えてきた。
カロリー計算や口コミ情報の一元化など、AIで情報をカスタマイズ
ダイエットをしている時は、カロリーをAIに計算してもらいながら自炊をしています。あと、レシピサイトを見ると調味料や具材が3人分とか4人分の分量なので、それをAIに貼り付けて「1人分の分量にして」と計算してもらっています。自分で計算するのが面倒なので助かります。
買い物の時、AIに複数の商品の口コミ情報を一元化して、比較表にしてもらっています。ネットで何かを買う時はレビューを参考にしますが、良いことばかり書いてあると「本当かな?」と疑ってしまうことがあって。「同じ商品でも、別のショッピングモールだとどういう評価なんだろう?」と気になってしまうんです。
でも、いちいち調べるのは面倒くさい。そこで、AIに「この商品の口コミを、ショッピングモールごとに比較して一覧表にして」と投げかけています。
そうすると、サイトAでは評価が低いけど、サイトBでは高評価になっている……なんてことを教えてもらえる。こうやって口コミ情報をAIにまとめてもらえば、全体像をつかんだ上で買い物ができるな、と感じています。

