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ビジネス #新規事業の経営論

「AIは入れた。でも売上は伸びない…」「組織も業績も良くならない…」導入後に伸び悩む会社の"よくある欠点"は?

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AIとビジネスのイメージ
AIを売上創出に結びつけるために必要な視点とは?(写真:metamorworks/PIXTA)
  • 麻生 要一 『新規事業の経営論』著者・アルファドライブ代表取締役社長兼CEO
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重要なのは、AIを効率化の道具としてだけ扱わないことです。

AIで何時間削減できたかを見るだけではなく、AIによってどの売上機会が増えたのか、どの顧客接点が変わったのか、どの新規事業仮説が市場にぶつけられたのかを見る。

その判断軸を経営に実装する役割が必要になります。

AIを「売上を創るための経営システム」として使う

もちろん、すべての企業がすぐに「CAXO」という新役職を置く必要があるわけではありません。企業規模や事業段階によっては、CEOが兼任してもよいでしょうし、CSOや新規事業部門の責任者がその役割を担ってもよいでしょう。

大切なのは、AI活用を「便利になった」で終わらせないことです。

AI導入の本当の成果は、会議録の作成時間が短くなったことだけでは測れません。

AIによって売上が動いたのか。新しい事業は生まれたのか。顧客との接点は増えたのか。

この問いを経営の真ん中に置ける会社だけが、AI時代の新規事業開発で次のステージに進んでいくのです。

AIを単なる業務効率化の道具として使うのか。それとも、売上を創るための経営システムとして使うのか。

その分岐点に、いま多くの企業が立っています。

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