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キャリア・教育 #本当に強い大学2026

実施会場の拡大や常時受験も、紙と鉛筆からパソコンに代替するだけではない「CBT」で変わる大学入試

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パソコンを使った入試「CBT」(Computer Based Testing)が徐々に広がっている(写真:cba/PIXTA)
  • 田嶋 裕 アロー教育総合研究所 所長

大学入試はこれまで「紙と鉛筆」によるペーパー試験が主だった。だが、2025年度入試前後から、パソコンを使って解答するCBT(Computer Based Testing)形式の試験が導入され、徐々に広がり始めた。

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すでに国立大学の電気通信大学(東京都)、私立大学の創価大学(東京都)などが「CBT入試」を実施。27年度入試から、城西大学(埼玉県・東京都)が導入を発表している。

城西大入試部の桂澤朗氏は「一般選抜のメイン『A日程』でCBT入試を導入する。これにより、全47都道府県、最大200カ所の試験会場を用意できる。これはCBT入試でなければ不可能だ」と語る。

CBT化を実現するシステムなどを提供する事業者はベンチャー企業含め複数存在する。このうちプロメトリック社は、1991年設立で、業界で最も古い老舗だ。経営戦略室の佐藤大輔氏は、CBT入試のメリットを強調する。「問題冊子や解答用紙が不要になり、紛失などのリスクもない。また、動画で出題するなど、CBTならではの試験が可能となる」。

常時・随時受験も可能に

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