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ストロングハイブリッドで燃費と走りを両立…SUVながら立体駐車場に対応したスバル新型「レヴォーグ レイバック」の価値

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ストロングハイブリッドモデルのスバル「レヴォーグ レイバック」(写真:三木 宏章)
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プレミアムアーバンパッケージ装着車のリヤビュー(写真:三木 宏章)

「ブレーキングなどの回生で駆動用バッテリーがいっぱいになると、アクセルペダルから力を抜いたときに車両がブレーキをかけてくれる回生ブレーキが効きにくくなるものですが、そのときの違和感も抑えています」

とにかく、スムーズな運転感覚のクルマに仕上げることに、開発陣は心を砕いたそうだ。

全高を下げたのは、顧客からの要望に応えるためであり、サスペンションに手を入れて20mm下げた。先に触れたとおり、タワー型駐車場対策だ。

「同時に、全高を下げたもうひとつのメリットは、上屋(乗員が載っているキャビンのこと)の重心が下がることによって(コーナリング中などの)揺さぶられが非常に抑えられている」と小林氏はつけ加える。

ネガとして、私には、やや乗り心地が硬くなったように感じられた。ドライブした道が特殊だったため、断定的なことは言えないが、もう少しサスペンションのストローク感があってもいいかなと思わないでもないのだった。

スバル車らしいターボダクトを廃止

ボンネットのターボダクトを廃止し、すっきりとした印象のフロントフェイス(写真:三木 宏章)

ユニークな点が、さらに、今回のS:HEVモデルにはある。ボンネットの形状変更だ。具体的には、ボンネット上の開口部、いわゆるターボダクトが廃止された。かなりすっきりした印象だ。

「ターボダクトは、女性ユーザーから非常に不評だったので……」。小林氏は、汗を拭き拭き、という感じで、デザイン変更の裏事情を語る。

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