ステーションワゴンの使い勝手と、ロングツーリングも可能にする好燃費、さらに質感の高い内装などを実現したからには、消費者への”ネガ”はできるだけ潰しておきたい、ということだろう。
ターボダクトはスバル車のトレードマークのようなもので、近年は小型化が図られていたとはいえ、それがなくなっただけで、ずいぶんすっきりした印象になったのは事実だ。
個人的には、グリルの素材やカラーなどを見直すことで、さらにもう一歩、女性好みのキャラクターに近づけるようにも思うのだが、そこはスバルの判断次第だろう。
「すっきりした”顔立ち”ですので、アクセサリーが映えるものになっています」と小林氏。たとえば、バンパー下から車体側面にまわりこむように装着できるガーニッシュが”用品”として用意される。
アウトドア志向のグレード追加も示唆
オフロード向けのドライブモード「Xモード」もS:HEVに設定された。小林氏は「もっとアウトドア寄りのキャラクターを持つクルマも出していきたいと思っています」とする。
レイバックのラインナップに追加する可能性がある、と示唆。いくつもの派生的なキャラクターを作れる余地を持つクルマだということだ。
全長×全幅×全高:4735mm×1820mm×1550mm
ホイールベース:2675mm
車重:1690kg
エンジン:2498cc 4気筒
駆動方式:全輪駆動
最高出力:118kW+88kW(モーター)
最大トルク:209Nm+270Nm(モーター)
乗車定員:5名
燃費:19.0km/L(WLTCモード値)
価格:424万8200円

