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60代から髪が急に老ける人が見落とす"頭皮ケア"、「毎日シャンプーが60代の髪を傷める?」意外な落とし穴

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春日郁代さん
「60代から注目すべきは髪・頭皮!」と語る春日郁代さん(写真:徳間書店)
  • 春日 郁代 ヒューマンリソースコミュニケーションズ 代表取締役、CIDESCO認定インターナショナルエステティシャン

INDEX

60代は、これまで経験したことのない心身の変化や老化に直面する年代です。しかし「老化のスピードを緩やかにし、自身の魅力を育てていけば、年齢を重ねたからこそ生まれる美しさは確実にあります」、そう語るのは京都発のコスメブランド「Nursery(ナーセリー)」を展開するヒューマンリソースコミュニケーションズの代表で、エステティック国際ライセンス・CIDESCO認定インターナショナルエステティシャンでもある春日郁代さん。「60歳は衰えの始まりではなく、磨き直しの始まり」という春日さんの著書『この老い、はじめてだから 60代、うまく生きる32のこと』から一部を抜粋、再編集し、本記事ではヘアケアのヒントをご紹介します。

60代からは頭皮の詰まりと乾燥のダブルパンチ!

「髪は女の命」

みなさん一度は聞いたことがあるフレーズだと思いますが、60歳を過ぎると、ヒシヒシとその言葉の重要性がわかってきます。

なぜならば、髪は女性の象徴であり、美しさや魅力を表す物差しだから。さらに髪は手間ひまをかけて育まれるものでもあります。

平安時代の女性は、髪を櫛(くし)でとかすのを日課にしていたぐらい髪を大切にしていました。まさに“命のように”丁寧に扱っていたわけです。

60歳以降の女性は、40~50代からの髪の変化に戸惑いを感じている頃だと思います。ニオイ、かゆみ、ベタつき、フケ、乾燥といった頭皮のトラブルから、うねり、ハリ・コシの低下、薄毛・抜け毛まで、髪の悩みは100人いれば100通り。

そして誰もが、白髪がかなり目立ってくるため、自然に活かすか、カラーリングするかの選択を迫られることになります。

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