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「オールドメディアの仲間割れ」? "テレビ離れ"あおりが過熱化…「20代の7割が見ず」報道がはらむ《ミスリードの正体》

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朝日新聞 NHK
朝日新聞が報じた「テレビ離れの加速」。記事にはミスリードと言える点もありそうです(撮影:今井康一、尾形文繁)
  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者

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仕事柄、ネットニュースやSNSのトレンドをチェックしていますが、毎日必ず「えっ?」「これは誤解を招きそう」「悪意を誘っている」と感じるものが複数あります。

この数日間で最もそう感じたのが、朝日新聞ウェブ版が報じた「テレビ離れ加速、20代は7割・30代は6割がほぼ見ず NHK調査」という記事。

この記事はYahoo!トピックスとなり、あっという間に多くのコメントが書き込まれました。

「『テレビ捨て』の段階に入っている」など厳しい声

トップコメントには「もはやテレビ離れというより『テレビ捨て』の段階に入っている」「ネットやSNSの普及が原因とされているが、一番の原因はテレビ側のコンテンツの質の低下だと思う」などの厳しいコメントが書かれ、多くの人々が「共感した」を押しています。

実際、質の低下、視聴率重視の制作、横並びの番組編成、報道姿勢など、テレビ側の問題があることは間違いないでしょう。しかし、この「テレビ離れ」という報じ方がミスリードとなって、過剰にネガティブなコメントを集めている感は否めません。

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