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「住みよさランキング2026」北海道・東北編トップ50! 躍進する北海道の自治体 3位宮城県名取市、2位岩手県盛岡市、1位は?

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ランキング表
2026年度版「住みよさランキング」北海道・東北編の上位50都市を公開!(画像:編集部作成)
1993年から毎年公表している「住みよさランキング」は、住みよさを表す各指標について偏差値を算出して、その平均値を総合評価として順位付けしている。
<「住みよさランキング2026」記事一覧>
6月15日(月)
「住みよさランキング2026」全国編トップ200
6月16日(火)
「住みよさランキング2026」関東編トップ100
6月17日(水)
「住みよさランキング2026」近畿編トップ50
6月18日(木)
「住みよさランキング2026」北海道・東北編トップ50【この記事】

住みよさを表す各指標について偏差値を算出して、その平均値を総合評価として順位付けしている「住みよさランキング」。「全国編トップ200」に続いて、エリア別編の北海道・東北をお届けする。

エリア別編は、全国を6エリアに分け、それぞれの域内で「住みやすさ」の偏差値を算出し直したランキングだ。これにより、全国版順位では見えづらかった、「その地域における自治体の『立ち位置』」がより明確になるのが大きな特徴である。

住みよさランキングの算出に用いた「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の各カテゴリーや、算出基準となっている各指標の詳細はこの記事で説明している。

北海道の自治体が躍進

エリア総合1位は、昨年2位の富谷市(宮城)だった。続く2位は盛岡市(岩手)、3位は名取市(宮城)とトップ3の顔ぶれは昨年と変わらなかった。

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エリア全体としては「北海道勢の躍進」が目立った。上位20位以内の道内自治体数が、前年の4市から8市へと倍増していた。20位内に新たにランクインしたのは、稚内市(7位)、北広島市(9位)、紋別市(13位)、富良野市(14位)、千歳市(17位)だ。なお、昨年11位に入っていた函館市は26位と順位を下げた。

7位にランクインした稚内市は、日本海とオホーツク海に面し、ホタテやホッケ、昆布、ウニなど水産業が盛んな食料供給地だ。市内には北海道本島の最北端、北緯45度31分22秒に位置する宗谷岬などがある。空気が澄んだ日には40km以上先のサハリンの島影が見えることもあるという。「納税義務者1人当たり所得」の指標⑱では、エリア内で首位級である。

昨年45位の北広島市は順位を大きく上げ9位にランクインした。隣接している札幌市と経済的な結びつきが強く⑪「転出入人口比率」はエリア内12位と上位にある。札幌まで鉄道で約16分、新千歳空港まで約20分という立地のよさも特徴だ。2023年に開業した北海道日本ハムファイターズの本拠地である「エスコンフィールドHOKKAIDO」によるさらなる経済効果が期待される。

北海道の空の玄関口である新千歳空港を有する千歳市は17位にランクインした。「富裕度」が昨年5位から2位に上昇した。⑰「人口当たり法人市民税」が増加し、⑳「住宅地平均地価」は、道内では札幌市に続き2位。先端半導体の国産化を目指すラピダスが進出するなど産業活動の活発化の影響が見られた。

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