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50代夫妻、築50年超の自宅をカラフルにDIY! 仲間達と一緒に「老後も人が集まる場所」づくり楽しむ 千葉・市川市

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湊さん夫妻の家
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2025」で総合グランプリを受賞した湊さん夫妻の家(撮影:相馬ミナ)
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ダイニングに面したこの部屋は、子ども部屋として使っていたが、間仕切りを取り払ってマミさんのアトリエに用途を変更した(撮影:相馬ミナ)
壁という壁すべてが作品で埋め尽くされギャラリーに(撮影:相馬ミナ)

60歳になる前に、次の50年をどこで生きるか考えて動く

湊夫妻の選択は、まだ体力も気力も旺盛な50代に、夫婦がこれからの人生をどこでどう暮らすか――そのことを多くの人に問いかけるモデルケースになり得る。

コスト面でも興味深い。20年前、建物の価値ゼロ、1650万円で購入した物件に、今回の約1000万円のリノベーション、その他これまでの修繕費を加えても3000万円弱。現状この地域の新築が4000万円以上することを考えれば、割安なうえに、自分たちだけの物語が詰まった家が残る。

マミさんは、確かな実感を込めて言う。「広さはリノベ前と全く同じなのに、気持ちが全然違います。すごく伸び伸びしました」

セイヤさんはこう重ねる。「将来僕たちが住まなくなっても、子どもたちか誰かが住むかもしれないし、気に入ってくれる人がいるんじゃないか。価値を感じてもらえるような家にできたと思います」

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