4棟(120戸)の団地の理事長経験者である筆者が自身の団地の老朽化、高齢化、単身化をぼやく本連載。
今回のテーマは「住人の他界」。住人が他界すると、管理組合の管理費や自治会の会計から香典をお渡しすることになります。今回、その対応をしたのは単身世帯の理事でした。彼をバックアップしながら、私たち理事会が実際にどのような対応をしたのかをご紹介します。
管理組合の理事会に顔を出さないC君
そもそもC君は、就任当時、自身が暮らす階段の前任者から「仕事が多忙で不在がち」という申し送りがあり、理事同士が初めて顔を合わせて担当理事を決定する“役決め”の場にも顔を出しませんでした。
私自身もそうでしたが、こうしたケースではズルズルと欠席が続きがちです。

