ソニーは5月13日、フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VIII(エクスペリア ワン マークエイト)」を発表した。6月11日に発売する。SIMフリーモデルの市場推定価格は構成により23万6000〜30万円前後だ。
AIが撮影表現を提案する「AIカメラアシスタント」を搭載し、撮影知識のない層への訴求を強めた。一方で、価格は前モデルから約3万円上がった。前モデル「Xperia 1 VII」が販売開始直後に不具合で出荷停止に追い込まれた経緯もあり、信頼回復が問われる新機種でもある。
「棒」から「塊」へ、原石モチーフのデザイン刷新
Xperia 1 VIIIは、原石をモチーフにした「OREテクスチャ」と呼ぶ独自加工を採用した。背面ガラス、アルミフレーム、カメラバンプの異素材すべてに、微細な凹凸を持つ同じ加工を施す。手に取るとざらりとした質感で、指になじむ。
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【望遠カメラのイメージセンサーを4倍に拡大】
