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ライフ #「ゴミ屋敷」孤独な部屋の住人たち

"1枚の布団"で眠る50代シンママと娘…20年暮らした「ゴミ屋敷」が示す、「片付けられない親の家」が辿った残酷な末路

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ゴミ屋敷
ゴミやモノで埋もれた集合住宅の一室。ここに母子が身を寄せ合って暮らしていました(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
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さらに、捨て方がわからない燃えないゴミの類い(折れた傘など)がすべてこの部屋に押し込まれ、天井付近まで積み上がっている。雑誌、新聞紙、細々とした雑貨や生活用品も、どんどんその上に重なっていった。

リビングにある1枚の布団で、眠っていた母娘

依頼者は娘と2人でこの家に住んでいた50代の女性だった。娘の転勤に伴い、職場の近くへ2人で引っ越しを済ませていたが、退去の手続きが進められないまま5カ月が経過していた。

「退去するにもこの状態で……。退去の費用も払えず、(ゴミやモノを)ずっと置いたままで、空家賃を払い続けています」(母親)

事情を説明する、今回の依頼者(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
自室はあったが、娘はリビングで過ごしていたという(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

この家に住み始めてからおよそ20年。その間、体調が優れない時期が何度かあり、入退院を繰り返したこともある。入退院の間、当時まだ中高生だった娘はここに1人で暮らしていた。

「片付けないと、片付けないと、とは思っていたんですけど、なかなか体調が戻らなくて。どうしよう、どうしようと思っているうちに、ここまできてしまいました。シングルマザーの方ってみんなそうかもしれないですけど、仕事から帰ってあれしてこれしてっていうのがしんどくなってしまって」(母親)

退去したくても費用が出せない。かといって、片付けは進まない。空家賃だけが毎月消えていった。

娘の部屋にある勉強机はゴミに埋もれていた(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

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【「2人とも小さいので収まるんです」】

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