週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ

「あれ、服が似合わない…」加齢と低身長で"ファッション迷子"、筆者を救った「3300円」阪神梅田・接客サービスの中身

9分で読める
低身長スタイリングサービス
低身長の悩みを救うスタイリングサービスを受けてみました *写真はコーディネート例(画像:阪急うめだ本店・阪神梅田本店ファッションコンサルティングサービスのInstagram / @hankyu_hanshin_fashioncsより)
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES

「サイズはあってないようなもの」と言われても、筆者の頭の中には「結局、袖や丈が余って、高いお直し代がかさむのでは?」「百貨店の高い服を無理やり買わされるのでは?」と懐疑的になった。しかし、プロの提案は違った。

勧められたMidiUmi(ミディウミ)のブラウスに腕を通すと、たいてい断念する袖の長さも、手首にしっかり留まる「袖口のボタン」があるデザインだったため、お直し不要で自然に着こなせたのだ。

また、シルク入りの落ち感のある素材だったことから、肩幅や身幅が広くても体に沿ってすっきりと馴染んだ。その後も、「直しに出さなくても、きれいに着られる服」を、プロの目利きで試着を繰り返した。

ミディウミの店舗(画像:阪神梅田本店)

凹凸感を見せるより縦長のラインをどう出すか

さらに、小柄な人が最も気にするバランスについても、目から鱗のアドバイスを受けた。

低身長の筆者は、「小柄だからこそ、ウエストの位置を高く見せなければならない」と言う常識があった。脚長効果を狙ってのことだ。

だが、小松さん曰く、「ハイウエストにしすぎると、上半身が短く見えて不自然になってしまうんです」とのことだった。たしかに、トップスの裾をズボンやスカートに入れすぎると、どことなく野暮ったさが出てしまう。

「小柄な方は、凹凸感を見せるよりも、縦長のラインをどのように出すかがポイントになります。今は少しオーバーサイズのシルエットがトレンドですが、ただ緩く着るだけではなく、全体的に縦長を意識してバランスを取るんです 」(小松さん)

例えば、トップスをパンツにインしてウエスト位置を見せる場合、ハリのある生地だと膨らんでバランスが悪くなってしまうが、ストンと落ち感のある素材ならすっきりとまとまる。

次ページが続きます:
【素材や高級感、年齢相応に見せる方法】

5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象