下着やボトムスは、メタルシェルフに大きめの缶を並べ、ジャンル別に収納。缶に入る量だけ持つと決めておけば、それ以上は物理的に増やせません。
靴下は夫婦で赤のハイソックスを共有、パジャマのズボンは各自2本ずつ。興味のない部分は最小限でまわす&固定化することで、荷物は増えません。毎日の「何を着るか」という小さな選択が減るのも、大きなメリットです。
シーズンオフの服は、大きめサイズ(82L)のキャリーケースに収納。このケースは、引き出しであり押し入れであり、「持てる量の上限」を可視化する装置でもあります。ファスナーが閉まらない時点で、持ちすぎのサイン。
無理に押し込まず、衣替えのタイミングで見直す。「ここに入りきらない分は持たない」と決めれば、迷いはありません。お気に入りから順に詰め、入りきらなかった分は手放す。部屋の広さに関係なく、収納量に見合う分だけ持つことが、すっきり暮らすコツです。
服が増えると部屋が荒れる、因果関係について
「部屋が服だらけで困っています。どうしたら減らせますか?」
小さく暮らす発信をしていると、よくこうした相談を受けます。
気の利いたテクニックを提示できればよいのですが、残念ながら答えはシンプルです。持ちすぎをやめること。これに尽きます。
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【負の永久機関から抜け出す】
